わさび太郎のツンとくるブログ

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息を呑む美しさ、建築から1世紀以上の大教会。サクラダファミリア

こんにちは。わさびです。

 

私は海外旅行旅行が好きです。

その中でも一番行きたかった場所に行くことができた時の話。

 

「スペイン」

 

 なぜ行きたかったのか。

 

正直かなり感覚的なもので、めっちゃいきたい!という気持ちがあった。

ただ、サクラダファミリアが見たい。

その目的だけは明確だった。

 

特にテレビで見てとか、誰かの写真を見て影響されたということではなく、

何故か、なんだか、よくわからんけど、サクラダファミリアだけは

どーーーーーーーーーしても見たかった。

 

そしてやっと叶える。

 

「サクラダファミリア」

かの有名な「ガウディ」の作品の一つとして名高いですね。

 

なんど建造開始してから138年立ちながらも今だ建造中という半端ない

スケールのデカさで現在も進行中。

予定では2026年に完成と言われているが、はっきりとはしていないそう。

 

 

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建造中、そしてデカい。

いざ、門をくぐる

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もう画角に収まらない。

 

いざ中へ

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彫刻も一つ一つ細かい、そしてちょっと怖い。

 

 

 

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中央の様子

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天井

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西日が入ってきている

 

みた感想は

ヤバい。

 

スケールのデカさ、100年前から建造されているとは思えない

モダンで綺麗な構内、かつキリスト教の神聖な雰囲気もある

ただ、ただ、感動。

これが人の手で作られている、100年以上、1世紀以上継続して建造中だということ。

 

言葉にならなかった。美しかった。

 

写真だと画角が決まっているので、限界があるが、自分の目で見るのは格別。

収まりきらないのもまた、実物を見た時に感動が大きくなるからいいのかもしれない。

 

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出口もエロいですね~

 

最後に自分の一番お気に入りの写真で〆ます。

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写真はすべて自分で撮ったものです。

貴方だけの一枚もぜひ現地で見つけてみてください。

 

ガウディの悲願ももう間近。完成が楽しみです。